治療案内

・フッ素塗布

歯のエナメル質の再石灰化を促進する働きがあります。歯を強くしたり、なりかけの軽いむし歯を治すはたらきがあります。またフッ素にはむし歯菌の活性を阻害したり、酸を作らせないようにする効果もあるので、むし歯予防に効果的です。

・シーラント

むし歯になりやすいかみ合わせの溝を、あらかじめ特殊樹脂でシールすると汚れも溜まりにくく、むし歯になりにくい環境をつくります。

・生活指導

むし歯になりにくい生活習慣を身につけるために、生活習慣の改善(間食指導など)からブラッシングの指導、定期健診などを行っています。

・ガムの推奨

キシリトールのガムはむし歯予防に有効です。また「唾液の分泌によるむし歯菌の抑制」という観点からもガムを噛むことを推奨しています。むし歯菌は寝ている間に繁殖するので、歯磨き後の就寝前にガムを噛むとより効果的です。


・PMTC

専用の機械で歯垢、歯石を除去します。また着色除去・研磨により光沢のあるきれいな歯になります。予防先進国のアメリカや北欧諸国では、大半の人が定期的に「PMTC」を受けており、虫歯の罹患率や歯の喪失数が日本と比べて圧倒的に少なく済んでいます。

・歯ブラシ指導

自分ではしっかりと歯みがきをしているつもりでも意外とできていないものです。歯科衛生士が正しい歯のみがき方を指導いたします。

・DDS

「ドラッグデリバリーシステム」の略で、抗菌剤によりむし歯や歯周病の原因菌を殺菌し効果的に予防を行うため、薬の働きを最大限に発揮するように工夫された投与方法です。PMTCによるクリーニング後に、歯型に合わせた樹脂製マウスピースの内側に抗菌剤を塗って歯にかぶせることで、歯のみに薬剤を直接作用させ除菌します。


残っている歯や歯茎・歯肉の状態をチェックしながら歯型や噛み合わせをとって義歯(入れ歯)を作成していきます。実際に装着してみて違和感のある場合は微調整を施し、定期的にメンテナンスをすることでご自身に合った義歯(入れ歯)となります。

・金属床の入れ歯

プラスチック床の入れ歯に比べると丈夫な上に薄く作ることが出来る為、口の中の違和感(装着感)が少なくなります。

・磁石式の入れ歯(マグフィット)

残っている土台の歯に磁石と相性のよい金属を取りつけ、入れ歯には小型の強力な磁石を付け、入れ歯を動かないように安定させます。

・針金のない入れ歯(ノンクラスプデンチャー)

針金(金属)を使用しない為、見た目に優れています。また入れ歯の素材が柔軟性のある改良型特殊樹脂を使用します。


乳歯の歯並びから永久歯へ生え変わるまでの間、正しい歯並び育成のための誘導をします。また歯並びが悪くなる癖や習慣があれば改善指導をします。

・床矯正(プレート)

成長期に歯列不正傾向のある場合目的にあった装置(プレート)を装着することにより正常な成長誘導をします。

・リテーナー(保定装置)

むし歯などで早期に失った乳歯のスペースを入れ歯や銀歯や針金などで保持することで新しい永久歯が正しい位置に生えやすくします。


・本格治療(1次・2次)

一次矯正とは本格的な不正咬合になることを防止する目的で、乳歯列の間に行う矯正治療です。二次矯正とは永久歯がそろってから行う、歯ならびとかみ合わせを整える矯正治療です。一次矯正の仕上げや成人になってからの総括的な矯正治療ですので、生涯自分の歯で噛むために大変重要な役割を果たします。

・部分矯正治療

最近では、部分矯正で歯並びを治すことも含めた審美治療が行われるようになってきています。期間があまりかからず、全体的におこなう矯正治療よりも短い期間で費用も安くおこなうことができます。


・ラミネートベニア

歯の表面0.3~0.9mm程度削った後にセラミック板を貼り付け、きれいな白い歯をつくりだします。

・セラミックス

陶器の歯科材料のことで、耐摩耗性・耐変色性・審美性に優れ、自然歯と見た目はかわりません。金属アレルギーの心配もありません。

・ハイブリッドセラミックス

セラミックスと硬化プラスチックを混合させたセラミックス素材で費用をセラミックスより安く抑えながら審美性を高めた素材です。


・ホームブリーチング

自宅でご自身で行う歯の漂白です。歯の上にブリーチング剤を保持するキャップを作り、自宅で夜間などにキャップを装着してブリーチングを行います。ブリーチング剤の使用法・注意点などはしっかりと指導いたします。

・オフィスブリーチング

過酸化水素水の非常に濃度の高いものを歯の表面につけ、化学反応や光で活性化させ漂白力を発揮させます。数週間の期間をおいて通常2回または3回の通院ごとに、ブリーチングを行います。


・GBR(骨再生療法)

インプラント治療や歯周病治療で顎の骨量が足りない場合、自分の骨や代用骨材や骨再生誘導剤を使い顎の骨を再生させる手術。

・GTR(歯周組織再生誘導療法)

歯周病で破壊された歯周組織(顎・歯肉・歯根膜など)をメンブレムという特殊な膜を使い再建させる手術。


歯の失われてしまった部分の顎の骨に、外科手術によって人工歯根(ねっこ)を埋め込み、それを土台として、上に人工の歯を取り付けます。入れ歯の場合、年々合わなくなり作り直す必要が出てくるのに対し、インプラントはいつまでも使い続けることができます。


口臭は、内科的疾患が原因でおこる場合と口腔内疾患が原因でおこる場合があります。口腔内疾患(むし歯・歯周病・口腔乾燥症など)がある場合は治療をして、生活習慣の改善や舌ブラシなどお口の衛生状態を良好に保つことが大切です。


歯ぎしりやくいしばり、かみ合わせや顎の疲れなどを改善するために歯型を頂きカスタムメイドのマウスピースを作ります。
また、スポーツ外傷から口やアゴや脳を守る目的のマウスガードもあります。


顎関節症の治療は、原因となる日常生活の習慣性行動をしっかり認識して、それを取り除くこと(認知行動療法)から始めます。
日常生活のセルフケアや筋肉のエクササイズ、またマウスピースの装着や薬による症状の改善を行います。


口唇を閉じる力が低下すると様々な症状が出てくると考えられます。
唇や頬などの表情筋をトレーニングすることで、副交感神経を刺激して認知症や摂食嚥下機能や睡眠時無呼吸や顔のたるみなどの改善が期待できます。


セカンド・オピニオンとは第二の意見という意味で、診断や治療方針をご自分の主治医以外の意見を聞くことです。他医院で提案された診断や治療方針で不安を感じている方はお気軽にご相談ください。